スマホがあれば外出先でも使えるSFA

昨今のSFAはデスクトップパソコンだけでなくスマホやタブレット、ノートパソコンなど各種モバイル端末からでも利用することが可能です。
クラウドを利用していつでも、どこでも、簡単にデータを入力・管理できるため、より営業効率も上がることでしょう。
名刺管理を例に挙げると、貰った名刺をわざわざ手入力やスキャンしてデータを保存する必要はもうありません。
スマホで名刺を写真にとれば、そこからテキストを読み取って簡単にデータ化、そしてそれをSFAに入力すれば短時間ですぐに全員に共有することが可能です。
営業先での対応状況などもタブレットからすぐに入力できるため、リアルタイムなデータを共有することができます。
こうした便利な側面からSFAの導入を検討する企業は増えていますが、実際に導入しても入力に時間を取られてしまい、上手く使いこなせないなどの問題も多くあります。
そのため、SFA導入前には導入にあたっての注意事項や問題点などを事前にしっかりと話し合い、どのような対処を取るかを考えておくことが大切です。